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2012年5月 1日 (火)

ミノルタ SR-1s の修理 4

だいぶ記憶が薄れてきましたが

レポートの続きです。

 

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機械式一眼レフの一連の動きは

シャッターを切る→ミラーが跳ね上がる→シャッター幕が作動→先幕走行→後幕走行→ミラー復帰となります。

ミラーの動きと連動して自動絞込みの動作も行われます。

どの動きもすべて歯車とレバーの連係ですから

複雑なドミノ倒し、今風だとピタゴラスイッチのピタゴラ装置のようなものです。

一見きれいに見えてもほんのわずかなレバー類の固着で

動きの連動がきれて「不動」になってしまいます。

 

話は戻って SR-1sの修理の続きです。

ミラーボックスを単体にし動きをチェックしますが

動きを見ていてもわかりません。

特に固着はないようですし・・・

こういうときが一番困ります。

長時間困った結果、ほんのわずか、コンマ数ミリ程度

レバーを曲げると解決しました。

Dsc01204

画像の→の部分が曲げた箇所

エプロンのミラーアップのレバーが入る場所でもあります。

左のレバーが復帰しようとするのを邪魔していました。

ボックス下部のモルトを張り替えて

組みなおして再生完了。

組みなおすときはミラーアップレバーの位置に注意すれば簡単です。

その位置とは・・・・忘れてしまいました・・・・。

 

--------付録-----------------------------------------------

正常に動いていたカメラのパーツが

内部で変形することは考えにくいので

パーツの形状を修正するのは最後の手段です。

Dsc01205

ピンセットで示しているのがミラーボックスのチャージレバー。

Dsc01201

本体側。劣化モルトの残骸が悪さをしそうな感じです。

ミラーボックスを外した状態。シャッターのみのシンプルな構造。

ここにレンジファインダーを組み込めば

ライカに戻れそうですね。

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